バイマ〜海外在住スタッフとの失敗しないお金のやり取り方法〜
転送を始めてみると
直送に比べて
- 利益が取れる商品が増える
- 転送のわずらわしさからライバルが減る
- ブランドの幅が広がる
きちんとリサーチが出来ていれば
利益アップを見込めます
それだけでも
50万円、それ以上の利益を達成することは
難しくありません
しかし、
より利益をアップしたい!!!
そう思っている方も
いらっしゃいますよね☆彡
そこで必要になってくることの
ひとつが
海外に住んでいる
現地スタッフを見つけることです
現地の方であれば
- 転送会社でも買付け依頼ができないブランド
- 現地でしか購入できない商品の店舗買付け
このようなことが可能となっていきます☆彡
ここでみなさんが
一番悩むポイントが
「お金のこと」
- どうやって支払ったら良いの?
- どの段階で代金を支払ったら良いの?
- 買付けの手数料等はいくら位?
など、お金のことがはっきりしなければ
安心して取り組むことが出来ませんよね
そこで今回は
私が実際にパートナーを組んでいる
現地スタッフさんとの
お金のやり取りについてご紹介していきます♪
バイマ〜海外在住スタッフとの失敗しないお金のやり取り方法〜
【実際のお金の流れ】
- 商品代金を支払うタイミング
- 商品代金の支払い方法
- 買付けやその他に必要な手数料
1,商品代金を支払うタイミング
まず、海外スタッフさんに
買付けを依頼する流れは
受注が入る
↓
在庫を確認
↓
1-2日で受注がまとまったら買付け依頼
(買付けをしてもらいたい商品の詳細を送る)
という流れになります
時差があるので、
こちらで夜に依頼をすると
翌日には買付けが完了しており
スタッフさんから買付け完了のメールが来ます
ここで確認をすることが
- 買い付けた商品の代金
- 買付け済の確認としてオーダーナンバー
※スプレッドシート等に表にしておくと
とても分かりやすいです
買付け完了の連絡を受け
スプレッドシートに
金額やオーダーナンバーが反映された時点で
商品代金をお支払いします
「商品が届いていないのに代金を支払うの?」
と心配をされる方も
居らっしゃるかもしれません
しかしスタッフさんにとっては
買付けをしたにも関わらず
代金がすぐにもらえないのは
不安ですよね(**)
以前は商品が
スタッフさんの自宅に届いた時点で
転送会社への発送前に
代金をお支払いしていたのですが
- 買付け順に商品が届かないこと
- バラバラで届くため、その都度確認をして
支払いをすることに時間がかかってしまうこと
以上のことから
買付けが完了した時点で
代金を支払うことに変更したことで
スタッフさんの自宅に商品が届く
↓
検品・転送会社へ発送
この作業がとてもスムーズになったと
スタッフさんから言われます(^^)
現地の店舗で
買付けをしてもらった場合は
同じように買付けが完了した時点で
商品の代金をお支払いします
2.商品代金の支払い方法
商品代金はどのように
スタッフさんにお支払いするのか??
それは買付けをする際にも利用する
PayPalを利用して支払います
個人への支払い方法は
①ログイン後
トップ画面情報にある「支払いと請求」をクリック
②商品またはサービスの代金を支払うをクリック
③スタッフさんのペイパルアカウントのアドレスを入力しへ次へ
④通貨を円からUSドルへ変更
⑤配送住所は「不要」を選択し次へ
⑥通常のPayPalの支払画面へ行きますので
利用するクレジットカードを選択して支払いを終えて下さい
※支払いが済んだ段階で
買付け依頼のスプレッドシートにも
支払い「済」と記載しておくと
分かりやすいですよ☆彡
PayPalからスタッフさんへ
支払い完了メールが届きますが
念のためこちらからも
連絡をしておきましょう
3.買付けやその他に必要な手数料
お仕事を依頼する上で
必要になってくる手数料は
- 買付手数料
- 発送手数料
- 問い合わせ手数料
【買付手数料】
通常転送会社に
買付け代行を依頼した場合
1ショップあたり$5+決済手数料7%
海外スタッフさんに
お願いした場合は手数料は
1件あたり300円〜500円と
バラバラです
例えば1万円位の商品であれば
1件あたりの手数料は300円
1万年を超えるような商品であれば
手数料を500円というように決めています
通常、海外スタッフさんには
転送会社で買付けが出来ないショップの商品のみ
買い付けをしてもらう
と決めていましたが
場合によっては転送会社で
買い付け可能なショップでも
海外スタッフさんに
買付けを依頼する場合があります
例えば1万円の商品を5個
買付け依頼をした場合
転送会社:$5(約540円)+決済手数料7%(3,500円)
=4,040円
海外スタッフ:1件あたりの手数料(300円)×5
=1,500円
転送会社は1ショップで$5
という手数料は安いのですが
決済手数料の7%が
かなり高いことになります
その都度手数料が安い方法を選んで
依頼をして行くことをオススメします
しかし、
海外スタッフさんはあくまでも個人なので
諸事情で買付けが遅れてしまうこともあります
早く買付けをしたい!
そういう場合は転送会社に依頼をした方が
確実に早く買付けが完了します
【発送手数料】
1箱あたり500円
1箱にできるだけ多くの商品を
一緒に梱包をしてもらいますので
1個あたりには数十円になります
【問い合わせ手数料】
ショップから間違った商品が届いた場合や
その他商品についてショップに問い合わせをしたい時
1件あたり500円の
手数料をお支払いします
こちらは転送会社に依頼した場合も
1件あたり$5の手数料がかかります
英語ができない方にとっては
電話ですぐに問題が解決することは
とてもありがたいことです☆彡
バイマ〜海外在住スタッフとの失敗しないお金のやり取り方法〜
【まとめ】
- 商品代金を支払うタイミングは買付けが完了し、必要な情報が2人で共有するスプレッドシート等に反映された時点
- 商品代金の支払い方法はPayPalでの支払いが便利
- 買付けやその他に必要な手数料は買付け・転送会社までの発送・ショップに問い合わせをする際の問い合わせ手数料がある
海外スタッフさんとは、
ネットの間での関係になりますので
信頼関係がなければ成り立ちません
しかし、一度形となれば
かなりの利益アップは見込めますし
今まで扱えなかった商品を
扱うことが出来る
新しい楽しみも生まれます(^^)
私も海外スタッフさんと
パートナーを組んだ2ヶ月後に
利益が大幅アップ(+40万円くらい)しました!!
ただし、
- 買付け手数料
- スタッフさん宅→転送会社への送料
- 発送手数料
これら全てを踏まえても
きちんと利益が取れる商品がリサーチできるようになってから
取り組んでいって下さい☆彡
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