バイマの仕入れ先「買付けが出来ない原因と対処法」

2016/12/24 更新

アメリカ 仕入れ先

基本的にBUYMAでは
トラブルに巻き込まれることは

それ程多くはありませんが

トラブルが少ない分
その対処法に関する情報も少ないように思います

 

BUYMAの取引に関することであれば
事務局が丁寧に教えてくれますが

取引以外のことに関しては
自分で調べるしかないのが現状です(**)

私はBUYMAを始めて
約1年半と期間的にはまだ短いものの

 

初心者に必要な基礎〜卸や現地買付け等
一通り「自力で稼ぐ限界」まで

やってきたと思っています^^;

 

その中では本当に沢山の
トラブルに巻き込まれ

試行錯誤しながら解決をしていきました

調べても分からないことの方が多く
本当に解決には苦労したこともあります

なので、
みなさんがスムーズに活動ができるよう

定期的にトラブルに関する記事を
こちらで挙げているのです

今回はアメリカの転送で
買付けに慣れていない方の多くが悩むこと

解決していきますね☆彡

 

バイマの仕入れ先「買付けが出来ない原因」

  1. 日本のクレジットカードが使用できない
  2. 請求先(クレジットカードの住所)と配送先の住所が異なるとNG
  3. そもそも転送会社への配送ができない

 

1.日本のクレジットカードが使用できない

アメリカのショップでは

日本のクレジットカード(他の国の)が
利用できないショップが数多くあります

この場合は
買付けをする際に

請求書アドレス(building address)に
日本が選択できないことが多いです

選択が可能であっても
入力後、注文を進めていくと

「(請求先が)有効なアドレスではありません」
「アメリカのクレジットカードのみ有効です」

というように
クレジットカードが利用不可であることを示す
メッセージが表示されます

日本のクレジットカードでは
買付けが出来ないことを意味しますね

 

対処法

自分で買付けが出来なければ
買付けを依頼しましょう

先日ご紹介しました
アメリカの転送会社fishisfastでは

買付けの代行業務もしてくれます

是非利用をして下さい(^^)
http://mido-rin.com/fishisfast.com

アメリカ 転送

例外として・・・

  • 日本のクレジットカードは利用できないが
    日本のPayPalは使用可能
  • 日本のPayPalは使用不可でも
    日本のクレジットカードは使用可能

と様々なパターンが有りますので
一度エラーが出てしまっても

色々と試してみてください

 

2.請求先(クレジットカードの住所)と配送先の住所が異なるとNG

転送の場合は
BUYMAでアメリカから商品を転送する方法1にありますように

アメリカのショップで
商品を買い付ける際

配送先の住所を
転送会社内にある自分の住所(ロッカー)宛にして
商品を送ります

しかし、買付けをする
クレジットカードの住所は日本の住所です

通常は配送先の住所と
使用したクレジットカードの登録住所が

同じであることが基本ですね

 

これが異なることによって
不正利用の可能性を疑われ

オーダーが通らないことがあるのです

きちんとしたショップであるほど
チェックが厳しいのでそうなります

 

対処法

オーダー後、ショップからメールが届き
以下の内容が求められます

  • 本人確認のため免許証の提示
    →免許証のコピーをメールに添付する
  • クレジットカードの認証コードの提示
    →クレジットカード会社に連絡

クレジットカードが
不正に利用されていないかの確認になりますので

何も心配せず
正確な情報を提示して下さい

 

この様に必要な情報を返信すると
オーダーを通してくれますのでご安心下さいね

その上でオーダーが
キャンセルとなってしまった場合は

買付けが出来ませんので
この場合も転送会社に買付け依頼をしましょう

もしショップとのやり取りで
何かわからない事があった場合

また「メールではなく電話をして下さい」と
要求してくるショップもあります

この場合も
転送会社に依頼をすると

要件を伝えた上で
代わって電話をしてくれます
(手数料はかかります)

 

3.そもそも転送会社への配送ができない

ブランドにより転売禁止等で
転送会社に配送ができない場合があります

転送会社にそのショップ一覧が
記載されていますが

それ以外にも買付けが
出来ないショップもあり

先ほどの

  • クレジットカードが利用できない
  • 住所でエラーが出る

何らかの理由で
買付けが出来ない他に

 

ショップから「配送先が正しくない」
「その住所には配送していません」

転送会社へ配送が出来ないという
メッセージが届きます

アメリカ 仕入れ先

対処法

この場合は転送会社に
買付けを依頼することも出来ませんので

「現地の人と契約をする」という方法以外
対処法はありません

 

しかし現地の方と契約をして
仕事を依頼することはかなりの労力がいりますので

それを覚悟で進めていく

もしくはこの商品は諦めることを
オススメします

他に売れる商品は
沢山ありますからね

私の場合は諦めきれずに
現地の方と契約をしました・・・

 

2016/12/24 追記

転送会社で買付けが出来ない場合がある
とお伝えしましたが

これは元々転送会社への発送が出来ない他に
幾つかのパターンがあります

代表的なパターンが

  • ①通常は買付けが可能でも一時的に買付けが不可となっている場合
  • ②今までは買付けが可能であったが、突然買付けが不可となる場合

 

①の場合はショップによっても違いはありますが

数日〜1週間前後期間を置くことで
再度買付けが可能となる場合があります

なので、一度だけ
買付けが不可能となった場合は

転送会社にその理由を確認して
一時的なものとの返答があれば日を置いて再度依頼をしてみましょう

 

②の場合は今まで買付け代行が
可能であったショップが

何らかの理由で転送会社への発送が
不可能となってしまう場合です

その原因は多くの場合

転売をしていることを疑われて
買付けが禁止となってしまったというパターンです

 

この場合も買付けが不可能となった時点で
その理由を転送会社に確認をしましょう

「今後は買付け代行が一切できない」
となってしまえば

そのショップから買付けが出来ない
⇒そのショップからしか買付けが出来ない商品・ブランドであれば
出品が出来なくなってしまうということです

 

そのまま扱うことを決めたなら
現地のスタッフを探したり

その商品・ブランドは諦めるなど
何らかの対処が必要ですね

 

バイマの仕入れ先「買付けが出来ない原因と対処法」
〜まとめ〜

  1. 日本のクレジットカードが使用できない場合
    対処法:決済方法を変更し、それでも無理な場合は買付け代行を依頼する
  2. 請求先(クレジットカードの住所)と配送先の住所が異なる理由で買付けが出来ない場合
    対処法:ショップへ本人確認の書類を提示する、無理な場合は買付け代行を依頼する
  3. そもそも転送会社への配送ができない場合
    対処法:基本的にはこの商品は扱わない、極める覚悟があればアメリカの現地の方と契約をする

 

新しいショップで買い付ける時は
私も今でもドキドキします

しかしそこをクリアしてこそ
また新たな可能性が広がりますので

是非積極的に
色々なことを試してみてくださいね☆彡

 

問題を自分で考え
乗り越えていくことは

継続して稼ぎ続けるためには
とても大切なことだと思いますよ(^^)

 

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