*バイマは海外在住バイヤーの方が有利なの?!
国内バイヤーでも海外バイヤーに負けない理由*
20万円以上の利益を出すために
必要なことの1つとして
転送に切り替える事を
おすすめしました☆彡
転送で扱うブランドの
リサーチを進めていくに連れ
徐々に気になり始めるのが
“海外バイヤー”です
各ブランドの上位に入っている
バイヤーは
海外在住のプレミアムバイヤーが
ほとんどなので
「この人が居たら自分が出品しても売れないんじゃないのか?」
と心配になるかと思います(**)
実際に同じ商品を
最安値で出品しているのにも関わらず売れない・・・
という経験があったので
諦めかけたこともありました
でも今では、
商品によっては
どの海外バイヤー&プレミアムバイヤーよりも
上位に入っている商品もあります☆彡
海外バイヤーが有利と思われるバイマで
国内バイヤーがどうして利益を上げられるのか??
バイマは海外在住バイヤーの方が有利なの?!国内バイヤーでも海外バイヤーに負けない理由
- 国内から商品が発送されるため安心感がある
- 海外バイヤーの1割程度高い価格設定でOK
- 関税はバイヤー負担になるのでお客様へ追加料金が発生しない
国内から商品が発送されるため安心感がある
海外バイヤーの場合、
- 海外のショップで買い付け
- 海外で検品
- 海外からお客様へ発送
国内バイヤーの場合
- 海外のショップで買い付け
- 国内で検品
- 国内からお客様へ発送
比べてみると、
お客様への商品の発送元が
「海外」か「国内」かが
大きな違いになってきます
バイマでは商品の発送の際、
発送通知をお客様にお送りします
海外から発送の場合は
発送通知後14-21日の間
お客様は待つことになります
その間、商品がどこにあるのか
追跡番号があっても
自分で調べなければいけません
これが国内からの発送の場合は
発送通知後、
遅くとも3-4日あればお客様のもとへ
到着します
国内発送の場合は
商品が日本に届くまでの間、
バイヤー自身が
商品の管理をしてくれているので
お客様にとって安心ですよね♪
海外バイヤーの1割程度高い価格設定でOK
海外バイヤーの場合
- 関税は基本的にお客様負担
- 送料は海外から日本までの送料のみ(国内送料を含まない)
等の理由で
出品価格自体はとても安価に見えます
国内バイヤーの場合は
- 日本に仕入れる際の送料
- 関税、消費税
- 国内送料
を考えると、
一見太刀打ち出来ないと思ってしまうんです
ただ、
直ぐに諦めてはいけません!
最初にお伝えしたように
国内配送による安心感から
海外バイヤーさんよりも
ある程度価格が高くても
購入してくれるお客様は大勢いらっしゃるんです☆彡
と言っても
高くするにも限度はあります
大体海外バイヤーさんよりも
1割位高くても売れることが多いので
価格設定の際悩むことも少なくなると思います♪
※1割高く設定しなくても
十分利益が取れる場合は、
わざわざ高くして出品しなくてもOKです
関税はバイヤー負担になるのでお客様へ追加料金が発生しない
バイマでは
関税がかかった場合、
基本的にはお客様負担になります
商品が海外から日本に到着した時点で
関税は発生するので、
海外からの発送の場合、
そのまま商品がお客様のもとに届くので
結果お客様が関税を支払うことになります
※バイヤーさんによっては
後日、返金してくれる方もいます
これが国内バイヤーの場合、
日本に到着後
バイヤーのもとに商品が届いた時点で
関税を支払うので
お客様に関税を負担してもらうことはありません
商品説明や1枚目の画像に
しっかりと記載することで
お客様も安心して購入してくれます☆彡
※利益がマイナスにならないためにも
関税分も考えて価格設定をしましょう♪
※海外バイヤーが中心のあるブランドで、
得意なバイヤー2位に入りました☆彡
↓
バイマは海外在住バイヤーの方が有利なの?!
国内バイヤーでも海外バイヤーに負けない理由
- 一旦国内のバイヤーのもとで検品後、お客様へ発送するため安心感がある
- 安心感により海外バイヤーの1割程度価格が高くても売れる
- 関税は完全にバイヤー負担。お客様へ追加料金が発生しない
転送に切り替えた時、
恐らく悩む方が居らっしゃると
思いましたので
是非参考にしてもらえたら
と思います(^^)
転送については
次回詳しくお話しますね♪
参考になった方はポチッとクリックお願いします♪
こんばんは、あとむです。
海外の商品を扱うので、海外バイヤーの方が有利で、関税や送料面で不利と思っていました。
値段設定時に、関税分などを考えて値段を付ければ何とかなるんですね。
良い情報をありがとうございます。
大変勉強になりました。
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