*主婦の働き方〜これからこう変わっていく!〜*
“女性の社会進出”
最近、
新聞やTVでもよく取り上げられていますよね
「社会進出なんて
自分には関係ないかな〜」
「産休や育休で一度離れると、
戻れるか心配・・・」
働くことへの考えは
それぞれだと思いますが、
昔に比べて「共働き」が
一般的となっている今、
子育てをしながらでも
働いている女性が増えています
妊娠・出産・育児などの
ライフスタイルの変化が激しい
女性が抱える働き方の悩みや
今後、
女性の働き方がどう変わっていくのか
お話していきます☆彡
主婦の働き方〜これからこう変わっていく!〜
- 妊娠、出産を機に仕事を辞める女性の現状
- 働きたくても働けない理由
- 主婦の働き方は今後どうなるか
妊娠、出産を機に仕事を辞める女性の現状
妊娠・出産を機に
仕事を辞める女性って、
一体どれ位いるのでしょうか??
「妊娠・出産をしたら元々仕事を辞める予定だった」
という意見も含まれますが、
ある統計によると、
なんと90%以上も居たので驚きです(* *)
でも、辞めた方の中には
出産後に「働きたい」と
思っている方が実は多いんです
働きたくても働けない理由
では何故、
妊娠・出産後に
働きたいと思っていても
働けないのか??
主な理由が
- 自分と赤ちゃんの身体を大事にしたい
- 妊娠中は体調が不安定
- 子育てに専念したい
- お給料、勤務時間帯の希望が合わない
仕事に復帰をすると、
お子さんとの時間はどうしても
少なくなってしまいます
その中で
パートを選んだ場合、
パート代の半分近くが
保育料に消えてしまうというのが現状
正社員を選んだ場合、
子供の急な体調不良などで
仕事を休まなくてはいけない
会社の十分な理解を得るのは、
簡単ではありません
「何のために働いているんだろう・・」
こんな気持から、
働くことを躊躇してしまう方も
少なくないのではないでしょうか・・・?
主婦の働き方は今後どうなるか
国や大企業も
女性の社会進出を進めようと
動いています☆彡
国では
配偶者控除の廃止、
社会保険加入義務化
などの政策が進められています
ざっくり言うと、
今まで
130万円だった社会保険の壁
これが
106万円の壁に変わります
つまりどういう事かというと
106万円以上であれば社会保険料の負担が増えてしまうのです
※但し、月に20時間・年収106万円・勤続1年以上見込み・従業員数501人以上という条件があります
※社会保険料:厚生年金、健康保険
106万円を超える場合は、
160万円位の収入がないと
実質手取りが減ってしまう可能性があるんです
パートで年収160万円・・・
結構大変だと思います
じゃあ、正社員として働くべきなのでしょうか?
国が考える
“女性の社会進出”
保育士さんが不足している現状で
本当に可能なのか・・・
考えどころですね^^;
主婦の働き方〜これからこう変わっていく!〜
- 妊娠、出産を機に仕事を辞める女性は想像以上に多い!
- 妊娠中や出産後は大切なものを守るため、働きたくても働けないのが現状
- 主婦の働き方は今後、選択肢が増えていく一方で働き方によっては経済的な負担が増えてしまう恐れもあり
今後は
106万円以内に抑えるか、
160万円以上になるよう働くのか
2極化がどんどん進みそうですが、
自分のライフスタイルにとって
どちらが良いのか、
改めて考える
きっかけになりそうですね(^^)
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